緊急事態宣言を踏まえた福祉公社の対応について
福祉公社のサービスは、利用者の方々やその家族の生活を維持するうえで欠かせないものであり、今後も引き続き感染拡大防止対策に徹底して取り組み、円滑なサービス提供に尽力いたします。
記
1 職員の対応
- 感染対策をさらに徹底します。
- 発熱がなくても全身倦怠感、味覚異常があったら出勤を見合わせます。
- 業務以外での不要不急の外出は避けるようにします。
- 職員同士での会食は行わないようにします。
- 緊急対応を除く超過勤務は20時以降行わないようにします。
2 対面での接触を避ける取組み
- 不要不急のイベント、会議及び打ち合わせの中止
既に決定しているものについては、可能な限りオンラインに変更します。
夜間帯に実施を予定していたものについては、終了時間を早めます。 - 会議や打ち合わせはオンラインにて実施
拠点間を含む社内の会議や打ち合わせはオンラインにて実施します。
外部の方を含めた打ち合わせや会議についても可能な限りオンラインを進めます。 - 利用者への対応
できるだけ電話やメールで対応し、直接利用者と接触することを避けます。
3 在宅勤務等のさらなる活用
- 直接サービス提供に関わらない間接的な業務については、できる限り在宅勤務を進めます。
- 利用者への対応も、電話対応や自宅からの直行直帰が可能であれば、在宅での勤務を進めます。
- 通勤に公共交通機関を使用する職員は、時差出勤をさらに進めます。
4 実施期間 令和3年1月8日から2月7日まで
新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を祈念し、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
<お問い合わせ>総務課 電話0422-23-1165