新型コロナウイルス感染症検査陽性者の判明について
武蔵野市立高齢者総合センターデイサービスセンター利用者2名に、新型コロナウイルス感染検査陽性反応があったことが判明いたしました。保健所の調査により、他の利用者に濃厚接触者と判断された方はいませんでした。職員1名が濃厚接触者と判断され、保健所の指導に沿って対応しています。デイサービスは館内消毒を行い、1月19日(水)から24日(月)まで規模縮小でのサービス提供を継続し、22日(土)は臨時閉所としました。
経過等に関しては、下記のとおりです。
- 対象者(陽性者2名、濃厚接触者1名)と経過
利用者1: 1月18日(火)通常通り利用、帰宅後の夕方、体調不良により受診し
陽性と判明。利用者2: 1月17日(月)通常通り利用。その夜から熱発し、1月19日(水)
検査を実施し陽性と判明。濃厚接触者(職員): 利用者2に対し1月17日(月)入浴サービスを実施
(マスク・アイシールド着用)利用者1は18日(火)夜、担当ケアマネジャーより検査陽性の第1報があり、翌19日(水)午後、利用者2の担当ケアマネジャーより陽性の報告がありました。濃厚接触者(職員)は保健所の連絡を待たずに19日より自宅待機としました。
19日(水)から24日(月)までデイサービス縮小と配食サービス併用にて営業し、22日(土)は臨時閉所とし、配食サービスのみ実施しました。
1月25日(火)から通常のサービス提供を再開いたします。 - 今後の対応
引き続き、手洗い・手指消毒・マスク着用・毎朝の検温・飛散防止パネルの設置、センター内の換気や消毒を徹底してまいります。 - 人権尊重・個人情報保護について
デイサービス利用者及び家族の人権尊重・個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願い致します。 - 併設する施設
高齢者総合センターに併設する、社会活動センター、在宅介護・地域包括支援センター、住宅改修・福祉用具相談支援センターにつきましては、保健所からの新型コロナウイルス感染症に関する指摘はありませんでした。